2024年 日本のデジタル広告業界トレンド予測
新たなムーブメントの兆候も
IASは2024年のデジタル広告業界の方向性を指し示すトレンドを深く堀り下げる調査「The 2024 Industry Pulse」を実施しました。
日本のメディア専門家202名への調査から分かった、今年のメディア優先順位、対策を取るべき脅威、新たなメディア品質の取り組みに対する意識の変化とは?
業界予測の一部をご紹介します。
- 2024年の最優先メディアに変化:今年の最優先メディアは、デジタル動画(46%)、ソーシャルメディア(40%)で、昨年上位に入ったオーディオやモバイルは後退
- 広告主の最大の懸念は「誤報や偽報」との広告配信:広告主や代理店は「危険なコンテンツやフェイクニュース/ 誤情報と一緒に配信される広告」が最大の懸念
- 広告業界の新たな動き「責任あるメディアへの投資」:81%の広告主が、今年は質の高いジャーナリズム、環境の持続可能性、DE&Iイニシアチブなど「責任あるメディア」を推進するメディアへの広告出稿を優先すると回答
【The 2024 Industry Pulse 日本版】で全貌をご確認ください!
本レポートは、デジタル広告業界の2024年の展開を予測し、その背景を紐解くと共に、広告主やパブリッシャー、代理店の皆さんが今後1年間にイノベーションと卓越した結果を得るためのヒントを提供します。