2020年上半期は、コロナ禍の影響で様々なイベントが延期または中止に追い込まれました。企業の営業活動も様々な制限を強いられています。そんな中にわかに活気づいたのが、各社が工夫を凝らして開催するオンラインセミナー=ウェビナー!
IAS でも、様々なゲストをお迎えしつつ、たくさんのウェビナーを開催してきました。2020年上半期に開催したウェビナーから、特に人気だった3本をご紹介します。
日本語で見られる!豪華ゲストが魅力のウェビナー3選
開催したウェビナーの中から、ゲストをお招きしたセミナー3本をピックアップ。
Twitter Japan の高 昊志氏をゲストに迎えてお送りした「Twitter 動画広告がブランディングに効く理由」。
Twitterをデジタルキャンペーンで活用している広告主の方も多いかと思いますが、実はブランディング広告にこそ Twitter をお勧めしたい理由があります!
動画のブランドセーフティを提供するGumGumからは、アカウントエグゼクティブの土居 博通氏にゲストとしてお越しいただきました。
隠れコンセプトは「在宅勤務の午後、まったりと聞くラジオのようなウェビナー」。IAS Japanの長谷川とともにのんびりムードでお届けしたウェビナーですが、実は頻繁に飛び出す鋭いコメントで「コロナ禍のブランドセーフティとブランド適合性」に切り込んだ必見の内容です。
Teads Japanから Sales Manager の川口 瑞浩氏をゲストにお迎えし、IAS Japan のエバンジェリスト山口とともにお送りした「ポストコロナのブランドセーフティとクリエイティブ」。二社がそれぞれに実施した、コロナが消費者のデジタル行動やデジタル広告需要に与えた影響に関する調査データは、ポストコロナのデジタル戦略にも大きなヒントをくれるかも?!
英語の勉強にもなって一石二鳥?!海外からも人気ウェビナーをピックアップ
IAS は世界13か国・18都市にオフィスを構え、グローバルに広告主、代理店、パブリッシャーの皆様をサポートしています。海外チームも長期の在宅勤務、都市丸ごとのロックダウンなど、コロナ禍で厳しい環境に置かれていますが、そんな中でも有益な情報をお届けすべく積極的にウェビナーを開催しています。海外から人気の高かったウェビナーを厳選して3本ご紹介!
Streaming Wars: Consumers on staying home with CTV
アメリカで実施したコネクテッドTV(CTV)のトレンド調査結果をまとめたレポート「Streaming Wars」からのデータをご紹介しつつ、最新のCTV向けアドベリフィケーションソリューションをご紹介。様々な動画配信サービスが広告の導入を実施している米国でのトレンドは、数年後の日本のトレンドとなるかもしれません。
Scale your YouTube strategy with confidence
UK開催のこのウェビナーは、YouTubeから二人のゲストKhalida Abdulrahim(EMEA Responsibility Lead: Brand Safety & Suitability)と、 Rebecca MacDonald(Brand Safety Sales Lead UK)に登壇いただき、YouTube での広告効果を最大化させるコツに迫ります。
Brand Safety & Qualità dei Contenuti
再生してびっくりしないでください!イタリアで開催されたこのウェビナーはイントロ部分はイタリア語ですが、4分過ぎあたりから、IAS の CMO Tony Marlow による英語のプレゼンテーションが始まります。
ブランドセーフティと適合性、そしてメディア品質の関係を、調査レポートのデータを引用しながら丁寧に解説します。
日本では残念ながらまだしばらくコロナによる影響は続きそうです。IAS Japan のメンバーも、原則在宅勤務を続けながら、クライアントのスムーズなデジタルキャンペーンの実施と、デジタル広告の最適化をサポートしています。また、今後も様々なトピックでウェビナーを企画していきますので、お楽しみに!
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