デマンドサイドプラットフォーム(DSP)を活用したデジタル広告はGoogle ディスプレイ ネットワーク(GDN)や、Yahoo! 広告 ディスプレイ広告(運用型)(旧 YDN)と何が違うの?
DSPを利用するメリットは?
プログラマティック広告はアドフラウドが高いって本当?
「プログラマティック広告」という言葉の意味はなんとなく理解していても、実際に仕組みを正しく理解できているか自信がないというマーケターや代理店担当者の方の声を多く聞きます。
プログラマティック広告とは、データに基づき、プラットフォームを介して自動で売買される広告
プログラマティック広告は、デジタル広告の取引形態の一つです。広告のクリエイティブやメディア、フォーマットとは関係がありません。
特徴として、
- 広告主側(バイサイド)と媒体側(サプライサイド)が対等な関係で、
- インプレッション単位の広告在庫をリアルタイムに、かつ自動で取引できること
が挙げられます。
広告主はDSP(デマンドサイド・プラットフォーム)、媒体はSSP(サプライサイド・プラットフォーム)と、それぞれ独立したツールを利用して広告を売買するため、公平性が高いことも特徴です。
プログラマティック取引は年々増加しており、世界的には全デジタル広告の約7割がプログラマティック取引によって占められているというデータもあり、今やデジタルキャンペーンに欠かせない存在と言えます。
新型コロナで、さらなる効率化を求められるデジタル広告
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、マーケティング予算の縮小などもある中で限られた予算を効果的かつ効率的に広告キャンペーンを展開するためにデータを活用した広告配信の重要性が高まっています。
プログラマティック取引をうまく活用すれば、リーチを確保しながら、様々なデバイスやメディアを横断してキャンペーンを走らせることができます。さらにTTDで利用可能なIASの入札前ターゲティング機能を活用すれば、不正インプレッションなど広告費の無駄につながるインプレッションを排除することも可能です。
デジタル広告担当者なら知っておきたい「プログラマティック広告」の基礎知識と活用のメリット
IASは、グローバルにDSPサービスを展開するThe Trade Deskと共催で、プログラマティック広告の基礎からメリットまでを60分で理解できるウェビナーを開催しました。200名以上の方にご参加いただいたこのウェビナーを、オンデマンドでご覧いただけます!
スピーカー:
- 曽根 崇智氏(The Trade Desk Japan株式会社Lead Associate Trading Director)
- 長谷川 弥(Integral Ad Science Japan株式会社 アカウント エグゼクティブ)
アジェンダ:
- プログラマティック広告の基本 – DSP活用の基礎知識とメリット
- The Trade Desk プラットフォーム・サービスのご紹介
- The Trade Desk でご利用いただけるIASのソリューションご紹介
- Q&A
▼こんな方におすすめのセミナーです
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