新型コロナウィルス関連コンテンツと広告表示に関する緊急アンケート調査
猛威を振るう新型コロナウィルスは、世界中で政治や経済に甚大な影響を及ぼしています。医療や教育、飲食や旅行といった業界だけはなく、広告業界にもその影響は波及しています。
IASでは、デジタル広告市場における混乱の兆しを受け、2020年3月12日にアメリカの消費者を対象にしたアンケート調査を実施しました。
「広告が表示される配信面・コンテンツ環境をどのように認識しているか」や「新型コロナウィルスにより、自身のデジタル行動がどう変化しているか」など、多岐に亘る設問で構成されるこのアンケート調査は、その後、フランスやドイツ、シンガポール、そして日本でも実施しています。
今回は、日本の調査結果の概要をお届けします。